【第11・12話】冷凍食品とか無理だから~冷食は手抜き?~義母と夫に倍返し

冷凍食品とか無理だから

インスタで紹介した「冷凍食品とか無理だから~冷食は手抜き?~」

その第11話~第12話を公開しています!

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【第10・11話】冷凍食品とか無理だから~冷食は手抜き?~義母と夫に倍返し
インスタで紹介した「冷凍食品とか無理だから~冷食は手抜き?~」 その第10話~第11話を公開しています! 前回はこちらからどうぞ! 【第10話】冷凍食品とか無理だから~冷食は手抜き?~ 義...

【第11話】冷凍食品とか無理だから~冷食は手抜き?~

娘ちゃんは泣きつかれたのか今はすーすーと眠っていた。
明日は夫と義母への仕返しをどうしてやろうか考えていた。

そもそもなぜ、義母は今日のウチの夕食に冷食の
餃子が出ることを知っていたのか気になった。

そういえば…
冷凍食品の餃子を出した時、夫は少なからず
様子が変だった事を思い出した。

 

お弁当に冷凍食品を使うことに対しては、
自分でお弁当を作らせ、その大変さを知ってもらい、
頭を下げさせて承認させた。

しかし、まだどこかで冷凍食品を使うことに
不満に思っている節があったのかなぁとも思う。

私👩
(お義母さんにチクったのか…)

明日、夫を問い詰めようと怒りに燃えていたが
その気持ちをグッと抑えて眠ることにした。

 

朝になってリビングに行くと、あの後、夫と義母が
くつろいだ後が残っていた。

お酒も飲んだらしく、食べたつまみは出しっぱなし。
空き缶は転がっていた。

夫はソファーで眠っていた。
義母はどうやら遅くまでくつろいだ後に
夫を放置して帰ったらしい。

私👩(食べたら片づけて帰れよ💢)

 

ひとまず、散らかっているものに関しては
夫にやらせようとした。

今日は平日。夫には腹が立つが、まずは朝ごはんと
娘ちゃんの弁当が優先。そう考えて冷蔵庫を開けた。

開けてすぐに変な感じに気が付いた。
違和感。冷蔵庫の中の様子がおかしい。

なんとなくいつも使っている食材の配置が
変わっている。誰かによって冷蔵庫の中を好きな
ように片づけられた形跡があった。

 

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私👩(義母だな…💢)

そう思うと、一瞬、嫌な予感がした。
慌てて冷凍庫の方も開けてみた。

冷凍庫を開けると中は空っぽだった…!

ヒヤッとした空気と一緒に製氷機のスコップだけが
カラカラと音を立てた。

 

食材はまるごと消えていて、お弁当にも入れようと
していた娘ちゃんの大好きなハンバーグまで消えている。

というか、レトルト系やレンチン系のご飯まで消えてる。
さらには私がお弁当用に準備して作っておいた
冷蔵庫の食材まで消えてる。

私👩(そんな…)

あまりの勝手な行動に私は言葉を失った。
人ん家の冷蔵庫でここまでする…?

 

そして、今は朝。
夫はともかく、娘ちゃんの弁当のおかずも大急ぎで
作らなきゃならならない状況。

だが、その前に…ひとまず夫を叩き起こすことにした。

私👩「ちょっと、ねぇ、起きてよ」

夫👨「うわぁ!なに!?どうしたの?」

夫はソファから飛び起きた。寝ぼけて頭をかいていて、
何が起こったのか理解していない様子だった。

 

私も寝起きで髪ボサの状態だったが、それどころではない。

私👩
「どうしたじゃなくて…冷凍庫の食材がまるまる
全部消えてるんだけど?一体どういうことか説明して。
昨日の夜、義母と何したの?お弁当作れない。」

夫👨
「ふわぁ~あ、、、ああ。いやぁ…その…俺は止めたんだよ?
だけど、母さんが『冷凍食品はダメだ!まだ残ってるなら
早く捨てなさい』って言うから…昨日の夜に…
全部捨てちゃったんだよね」

 

【第12話・先読み】冷凍食品とか無理だから~冷食は手抜き?~

「どうしたじゃなくて…冷凍庫の食材がまるまる全部消えてるんだけど?一体どういうことか説明して。昨日の夜、義母と何したの?お弁当作れない。」

 

「ふわぁ~あ、、、ああ。いやぁ…その…俺は止めたんだよ?だけど、母さんが『冷凍食品はダメだ!まだ残ってるなら早く捨てなさい』って言うから…昨日の夜に全部捨てちゃったんだよね」

 

「え…?捨てた?ほとんど食べれるのに全部捨てたの?」

 

「ああ、、、お弁当は母さんが作るからって言うから別にいいだろ?あと、冷蔵庫の中のモノもいくつか捨てた…かな」

 

思い出せば、作っておいたハズの具材や仕込みまで消えていた。

私が作っておいたもののほとんどが消えている。

 

「な…なんでそんなことするの?朝にお弁当を作ったり、料理するのがどれだけ大変か知ってるでしょ?」

 

「う..うるさいな!だって母さんが捨てろって言うからー!…俺だって止めたって言ってるだろ!やりたくて食材捨てたわけじゃないから!おまえもそんなことで朝からわーわー騒ぐなよ」

 

「じゃあ、今日のお弁当どうするの?お義母さん来てないよね?あの人の好き勝手に行動してるだけでしょ?あなた娘ちゃんの分までちゃんとお弁当作れるの?」

 

「え…ええ、それはちょっと…」

 

「どうするのよ!」

「・・・」

 

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とにかく、娘ちゃんのお弁当を作らないわけにはいかない。

振り返り、キッチンに向かい、大急ぎであるだけの食材をチェックした。本当に食材が残ってなかったので足りないものは近くのコンビニに走った。

時間ギリギリだったけど何とかお弁当を作れた。

「ふぅ…」

 

その間、夫は気まずそうにしてシャワーを浴び、すごすごと会社に出ていった。

夫は義母を相手にすると味方どころか敵に回る。

 

普通だったら人の家の食材を勝手に大量に捨てるなんてありえない。

義母の好き勝手に家事や料理を行われるのはこりごりだ。

とはいえ、この家に住んでいる以上、義母から離れることも難しそう。私は別居して住むこと、もしくは離婚を本格的に考え始めた。

 

ため息をつきながら仕事に向かう。

ピコーン!

スマホの着信音がなった。

嫌な予感がしつつも着信通知を見ると夫からだった。

パッと見たら長文だった。

 

「典子、朝はごめんよ~

いやホント母さんの意思に逆らえなくてさ。

たださー、冷凍食品を食べるなっていうのも俺を思ってのことなのよ。

少しでも健康でいてくれっていう気持ちを考えると

親の優しさって素晴らしいと思わない?

典子も大変だろうけどさー、ちょっとは母さんの

気持ちも組んでほしいんだよね。

だまって食材捨てたのは

ごめんだけどさ、今回は水に流してよ」

 

(ええ💦謝るのってそっち?そして私が折れろって?)

 

普通にあり得ない事なので無視していたが、夫からは追撃のLINEが飛んでくる

 

「おーーい、生きてる?」

「返信してよ~悪かったって」

 

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