【第10話・先読み】嫁の高学歴が気に入らず夫へのプレゼントを漂白剤をつけて洗濯した義母

嫁の高学歴が気に入らず夫へのプレゼントを漂白剤をつけて洗濯した義母

ここでは、インスタで紹介した「嫁の高学歴が気に入らず夫へのプレゼントを漂白剤をつけて洗濯した義母」の話を公開しています!

1~10話まで公開しているよ!

第10話の先読み更新したよ!

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【第1話】嫁の高学歴が気に入らず夫へのプレゼントを漂白剤をつけて洗濯した義母

結婚してもうすぐ1年・・・
結婚直後から旦那の実家で同居しています。

もともと、義母はこの結婚に反対して
いたんですが
「同居するなら」としぶしぶOKが
出たという感じ。

そして、結婚して最初の夜のことです。

 

私👩
「今日からよろしくお願いします。」

義母👽
「はぁ・・・(ため息)
いい? ここでは学歴なんて何の役にも
立たないからそのつもりでね」

私👩「….は、はい」
(なんでいきなり学歴??)

 

義母は私が旦那より高学歴だと思っていて
それが気に入らない様子だった。

私は地方の国立大学出身。
旦那は私立大学と対して変わらないと
思うんだけど、義母にとっては
「国立卒で生意気」ってことになるらしい。

ちなみに、同居している義妹は
専門学校に通っている学生
義母は高校中退・・・。
ウトも高卒で働いてきたそう。

 

とまぁ、こんな感じで義母には
学歴コンプレックスがあるようで、
それを私や周囲にぶつけてくるのが日常です。

義母👽
「うちの嫁なんだけどね。国立大卒っていっても
たいしたことないのね。本当に何もできないのよ」

ご近所さん「そ、そうなの?」

義母👽
「料理もまともにできやしないのよ。
困ったモノだわ~」

 

と、まぁ、テンプレ通りの嫁いびり
一番きついのが買い物をさせて貰えないこと・・・。

家のお金は、旦那のお給料も含めて
すべて義母が管理しています。

そして、食材などの買い物はすべて義母が
一週間分まとめ買いをしてくるという
意味不明システム。

だけど、料理を作るのも、洗濯をするのも私です。
買い物の権利は一切ありません。

 

とにかく、義母が買ってきた食材をやりくりして
一週間分の料理をしないといけません。

私は、料理は得意な方ですが、
義母は何も考えないでその場のノリで
買い物してくるからほんとに大変。

特に、食材が減ってくる週末は
献立に悩んでしまうんですが・・・

それでも、残った食材をやりくりして
料理をしています。

 

と、ある日の夕方のことです。

私👩
「あ、あれ?煮物がない」

義母👽
「あら、どうしたの?
バタバタしてみっともない」

私👩
「夕食用に作っておいた煮物がないんです」

 

義母👽
「へぇ・・・煮物がねぇ」

私👩
「コンロに鍋があったと思うんですけど・・・
知りません?」

義母👽
「あぁ、あれ、煮物だったの?
いやいや、彩りが悪いから生ゴミだと思ったわ~。
腐っているのかと思って
捨てておいてあげたわよ」

 

私👩「は・・・?」

義母👽
「悪気はないのよぉ。
本当に生ゴミかと思ったわ~
あまりに汚くて~あらあら、ごめんなさいねぇ」

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【第2話】嫁の高学歴が気に入らず夫へのプレゼントを漂白剤をつけて洗濯した義母

義母👽
「あぁ、あれ、煮物だったの?
いやいや、彩りが悪いから生ゴミだと思って
腐っているのかと思って、捨てておいてあげたのよ」

私👩「え・・・」

義母👽
「悪気はないのよぉ。
本当に生ゴミかと思ったわ~
あまりに汚くて~あらあら、ごめんなさいねぇ」

 

義母👽
「まぁでも、生ゴミみたいな煮物を作った
あなたのせいでもあるわよね?
私には学がないものだからねぇ。
あなた、国立大卒なんだし
広い心で許してね。」

私👩💦
(大卒は関係ないだろ・・・
そして、煮物はわざと捨てたのに
私が悪いみたいな言い訳してるし…😅)

 

もちろん嫌がらせはこれだけでは
ありません。別の日には

義母👽
「ちょっと、これ、なぁに?」

私👩
「クリームシチューですよ。
寒くなってきたので暖まると思って」

義母は「へぇ…」と言ってクリームシチューの鍋に
指を突っ込んでペロッと一口なめた!

 

汚いっ!夕飯のシチューに
洗ってもない指を突っ込むとか意味わかんない!

…と、思ったのも束の間、
作ったばかりのクリームシチューを
いきなり流しにドバーーーッっと捨てた!

私👩「はぁ!?」

私はあまりのことにぽかーーんとしてしまった
この人は正気か?

 

私👩
「ちょっ、お義母さん!?なにしてるんですか!?」

義母👽
「だってこれ、味がしないんだもの。
こんなもの夕食に出されたら、たまらないわ~。
具材も少ないし。なんていうかケチなのよね。
白っぽくて貧乏くさいし。

国立大卒なのにねぇ。あーぁ、がっかりだわ」

 

私👩
「味がしないからってそのまま流しに捨てるとか
ありえない!あなたは食べ物がもったいないって
考えはないんですか!?」

義母👽
「まずい料理を作るあなたが悪いんでしょ?
私は味が濃いものが好きなのよ。
べつに食材なんてまた買えばいいじゃない。

ただし、もう一度あなたが作るのよ。
次は美味しく作りなさいよ。」

 

私👩
「お金だって無限にあるわけじゃないですよね?
今ある食材でやりくりしてるんですから、
食べ物を粗末に扱うのはやめてください!」

義母👽
「ふん、なにさ偉そうに。私に説教するつもり?
少し学歴がいいからって威張らないでほしいわぁ」

私👩
「はぁ?💢今は学歴関係ないでしょう!?」

義母は何かと私に対する嫌がらせを行った後、
学歴に関するイヤミを吐いて台所から去っていく。

 

相当、学歴に関するコンプレックスがあり、
国立大卒という私を嫌っているようだった。

とにかく、自分の息子よりも
学歴の高い嫁が気に入らない。
その学歴コンプレックスはなぜか私に
仕返しのような形で返ってくる。

私👩
(ただの学歴でこれだけ意地悪されると
義母と同居するのきついな…💦)

結局、その日はもう一度味を濃くして
シチューを作り直すハメになった

 

もちろん義母の嫌がらせは
これだけにとどまらなかった

そして、私の実家から私宛に
荷物が送られてきたら・・・。

 

【第3話】嫁の高学歴が気に入らず夫へのプレゼントを漂白剤をつけて洗濯した義母

そして、義母の嫌がらせは
これだけにとどまらなかった。

義母👽
「何か届いてたから開けてあるわよ」

私👩
「えっっっ?」

私の実家から私宛に荷物が送られてきたのに
気付いたら義母に勝手に開封されていた😅

 

荷物の中身は実母に送って欲しいと頼んでいた
洋服や愛読していた小説だった。

荷物の中のモノはぐちゃぐちゃに出されていた。
そして、義母は中に入っていたマフラーを
ぴらぴらと私に見せてきた。

義母👽
「あなた、こんな派手なマフラーするつもり?
恥ずかしいわぁ~。」

私👩
「ちょっとまって、それって私の荷物ですよね!?
何で勝手に開封してるんですか!?」

 

義母👽
「何言ってるの。あなたは嫁に来たんだから、
あなた宛ての物はこの家に宛てた
荷物なのよ。」

私👩
(なにそのジャイアンみたいな考え方💢
頭おかしいんじゃないの?😅)

私👩
「私のモノなんですから、お母さんの判断で
勝手に開けたりしないでくださいよ!」

 

義母👽
「そんなの知らないわよ。
だいたい、あんな甘そうな物ばかり食べるから
デブになるの。みっともないでしょ!」

私👩
(甘そうなもの…?荷物の中には
お菓子か何か入ってたの?見当たらないけど💢)

義母👽
「学歴があるからって太って良いわけじゃないのよ。
だいたい、あなたのご実家もどうかしてるわ~。
こんなもの食べさせるからデブになるのよ。
少しは痩せなさい。」

 

私👩
(はぁ?うちの実家の悪口言うってどういう
神経してるの?それにお菓子一つでそんなに言う?)

そうしてチラっとゴミ箱に目をやると、
ウチの実家から送られてきたっぽい
お菓子が既に開けて食べられ、
袋がぐしゃぐしゃになってゴミ箱に突っ込まれていた。

私👩
(こいつ…さては食べたな💢)

 

私👩
「太っていませんし、実家の悪口を言うのは
止めてください!それに、太ってもいません!
お義母さんほどゴロゴロダラダラしてませんから!💢」

義母👽
「何よ、そんなの私の勝手でしょ。
あー、ほんとにダメな嫁を持ったわ~」

何かと自分の悪事がバレると
「ダメ嫁」「高学歴だからって生意気」という言葉を
使ってイイワケして逃げる義母。

 

もう我慢ならん!ここまで勝手なことをされると
ストレスで爆発しそうだ💦
そう思い、晩御飯を食べた後に夫に相談したが…

私👩
「私、もう、お義母さんと上手くやれる
自信がなくなっちゃったよ」

夫👨「ふーん」

私👩「ふーんって・・・それだけ?」

 

夫👨
「うん、だって俺は居心地いいし。
おまえが大人になればいいだろ」

私👩
「私が大人に…って、お義母さんは私の荷物を
勝手に開けたり、ご飯を捨てたりするんだよ?」

夫👨
「母さんがやったことだし許してやれよ。それに、
料理が美味しくないって思ったのは事実だろ?」

 

夫はそう言ってゲップをし、スマホでポチポチと
ゲームをしながら適当にあしらってくる。

夫は全く頼りにならない💢
私の事だし面倒事には無関心…という様子だった。

【第4話】嫁の高学歴が気に入らず夫へのプレゼントを漂白剤をつけて洗濯した義母

夫はそう言ってゲップをし、スマホでポチポチと
ゲームをしながら適当にあしらってくる。

夫は全く頼りにならない💢
私の事だし面倒事には無関心…という様子だった。

普段、夫はどちらかと言えば義母の見方。
義妹はあまり家にいないし、ウトは空気。

こんな環境だからか、義母は私を
いびり倒すと決めたのかもしれない…

 

義母の行動はエスカレートし、
家のなかだけでなくご近所にまで
私のありもしない嘘の愚痴を言いふらしていた

👧ご近所さん
「こんにちは~、先日はどうもありがとう。
美味しいチョコレートをいただいて・・・
これ、お返しと言ってはなんだけどどうぞ」

義母👽
「あら、ありがとうございます。すみませんねぇ」

 

👧ご近所さん
「この前、頂いたチョコレートって、有名店のよね?
すごく美味しかったです♪」

義母👽
「あぁ、うちのバカ嫁の実家から届いたのよ。
くだらないもので申し訳ないわねぇ。」

うちのバカ嫁は勉強しかできないくせに、
ああいうのだけはよく知っててねぇ。
食い意地がすごくて恥ずかしくて」

 

👧ご近所さん
「そ、そう・・・?なの?」

義母👽
「ホント、中途半端に学があるから
生意気で困ってるの。勉強しかできないのよ」

玄関でこういう私の悪口をわざわざ私に
聞こえるように言ってくるあたり質が悪い💢

私がわざと物音を立てて「ここにいますよ」
アピールしても無視。絶対にやめないw

 

掃除機をガンガンかけてやったことも
あったけど、完全無視w
それどころか….

義母👽
「ちょっと、いいかしら?
「お菓子買ってきて欲しいのよ。
お客様がいらしてるから。」

私👩
(うわ💦今家事で忙しいこと分からないかなぁ?
自分で買って来ればいいのに…

 

私👩
「え?今すぐですか?」

義母👽
「当たり前でしょ。いいから早く行きなさい」

私👩
「はぁ…分かりました。買ってきますのでお金を
渡してください」

義母👽
「もう、のろいわね。私はお客様とお話ししているから
早く行ってきてちょうだい」

 

私👩
「待って、私は一切、お金を持たされていません!
お金をもらわないとお菓子なんて買えませんよ!」

そう、ウチでは旦那の給料も含めて
お金は義母がすべて管理している。

この意味不明なシステムには頭を悩まされたが
結婚するためには了承するしかなかった。

義母はそれを解っているのに….

 

義母👽
「代金は後で返すから早くして!」

こうやって、私に買い物を頼んで困らせてくる。

義母👽
「ね?買い物にも行きたがらないのよ。
だから、私が毎週買い出ししててね。疲れるわ~」

👧ご近所さん
「あらーー、大変ねぇ…」

 

私👩
(だからお金持たされて無いんだってば!)
家を追い出されたものの、お金は持たされていない。

仕方なく、スマホのICカードにチャージしていた
お金を使ってコンビニの安いお菓子を買って帰った。

帰宅してドアを開けると義母が
呆れたようなドヤ顔で立っていた💦

【第5話】嫁の高学歴が気に入らず夫へのプレゼントを漂白剤をつけて洗濯した義母

帰宅してドアを開けると
呆れたドヤ顔で義母が立っていた💦

義母👽
「遅い!どうしてまともなお菓子も買ってこれないの?
とことんダメな嫁もらったわ」

私👩
「だからさっき私言いましたよね?お金を持たされて
いないのでお菓子を買うことはできませんって!」

 

義母👽
「まぁ、なんて言い訳するの。
学歴があるからって私を馬鹿にしてるの?」

そう言ってお菓子は袋ごと奪い取られた

私👩
「バカになんてしてないですよ。
本当にお金を持ってないんです。お使いが必要で
あれば、ちゃんとお金を渡してください!」

 

義母👽
「そんな言い訳が通用すると思ってるの?
人を馬鹿にするのもいい加減にして欲しいわ~。
じゃあ、あれは何なのよ?」

そう言って義母が指差した先には、
何やら長細い布が干してあった。

私👩「!?!?」

 

義母👽
「こんな高級ブランド品を買うお金があるのに、
お菓子が買えないなんておかしいわねぇ」

長ぼそい布の正体は
私が夫の誕生日プレゼントとして
用意していたマフラーだった。

私👩
(え??何でこれを義母が持ってるの?💦
ってか、何で洗濯してるの?いろいろ意味不明!)

 

私👩「???これ、どうして?」

義母👽
「隠しても無駄よ。嫁のくせに
こそこそ買い物するなんてね!
これだから学歴のある女は嫌なのよ。」

 

義母👽
「ほら、隠してるお金をここに出しなさい」

私👩
「だから!お金なんて持ってません!💢」

義母👽
「なら、これはなに?
どうやって買ったのよ?あぁ?」

私👩
「私が頑張ってポイ活をして購入したものです!」

 

夫の誕生日は来月。
けど、誕生日プレゼントは決めてあったし、
ネットショッピングのポイントアップの日だったので
先に注文していた。

ちなみに購入資金は私がコソコソと
某フリマアプリで稼いだお金とポイ活をして
貯めたお金だった💦

お金は全て義母に握られていたので
ポイ活で貯めたポイントなら…と考えて
購入した経緯があった。

 

これも秘密にしておこうと
クローゼットの奥に隠していたのに…

義母が引っ張りだして、あろうことか
漂白剤をぶっかけて洗濯しやがったんです。

義母👽
「こんなペラペラのマフラーなんてw
変に学があるからブランドのロゴに
無駄金使うのよね」

 

私👩
「あの、これ、メンズだって解りますよね?
私のじゃないんですけど。
これは夫への誕生日プレゼントだったんですよ。」

義母👽
「まぁ、何様なの?偉そうに。うちの息子を
こんなブランド品でたぶらかそうとしてたの?

でもほら、ちょっと洗ったくらいで
色落ちしてるし偽物なんじゃない?」

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【第6話】嫁の高学歴が気に入らず夫へのプレゼントを漂白剤をつけて洗濯した義母

私👩
「これは夫への誕生日プレゼントだったんですよ。」

義母👽
「まぁ、何様なの?偉そうに。うちの息子をこんな
ブランド品でたぶらかそうとしてたの?
でもほら、ちょっと洗ったくらいで
色落ちしてるし偽物なんじゃない?」

私👩
「はぁ?💢あの、漂白剤ぶっかけて洗濯したら
そりゃ、色落ちしますよ。どんなものでも!」

 

 

義母👽
「あ~ら、ごめんなさいねぇ。知らなかったわ~」

私👩
「お義母さん、これってワザとですよね?
新品のマフラーを引っ張り出して漂白剤で
洗濯するなんてタダの嫌がらせですよ?😅」

義母👽
「あらいやだ、そんなことないのよ。
私のような学がないモノがそんなこと
できるわけないじゃないw」

 

 

義母👽
「ただ、輸入物だったしね。
何がついてるかわからないから洗濯したのよ。
それが普通なのよ、そんなことも知らないの?」

私👩「はぁ….そうですか」

私👩
(だめだこいつww
もう言ってるコト無茶苦茶すぎる💦)

言ってることがめちゃくちゃだけど、ここで矛盾を
突いても「学歴がぁ」と言い出して
逃げられるのは目に見えてる。

 

 

今までのような私への
嫌がらせだけならまだよかった。

でも、頑張って購入した旦那の誕生日
プレゼントにまで手をつけられたことで
我慢できなくなった。

 

 

私は、全力で義母に
仕返しすると決意した。

 

義母👽
「買い物に行ってきてあげるから、
その間にこれって洗っておいて!」

私👩
「分かりました~(^O^)/」

義母👽
「よーく洗っておいてね!もちろん丁寧によ!
それ、高かったんだからねっ」

私👩「はいっっ」

 

そう言って、義母は私に
白いニットを投げてよこした。

私😅
(頼み方ってあるでしょ…どういう教育
受けたらそんな頼み方できるの💢)

しかし、実はこのニット、義母のお気に入りで
数少ないブランド品です。
しかも海外ブランド。←

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【第7話】嫁の高学歴が気に入らず夫へのプレゼントを漂白剤をつけて洗濯した義母

義母は私に白いニットを投げてよこした。

しかし、実はこのニット、義母のお気に入りで
数少ないブランド品です。
しかも海外ブランド。←

マフラーの件の熱もまだ冷めきっていないのに
こんなブランド品のニットを”洗濯”なんて…

 

仕返ししてくださいと
言ってるようなもの!

ここは、しっかりと
義母に教わった通りに
洗わないといけませんよねw✨

 

まず、たっぷりジャブジャブ洗剤をかけて、
モードは”強め”。

ネットにも入れず
洗濯機にぶちこんで
ぶんぶん回してやりましたw

そして、クモが巣をはっている
虫だらけの軒下につるしてやりました。

 

実は、義母は虫が大嫌いw
クモの巣が見つかると、義母はたいてい
発狂するw

私は案外クモとかそこまで
苦手意識はありません。

クモさんには悪いけれど、
巣の近くにしっかりと義母の白ニットを
干させていただきました✨

 

買い物を終えた義母は、
玄関ではなく縁側から荷物を入れるので
帰宅したらちょうど目にとまるはず…

そう思って待っていると、
義母が帰ってきた。

 

ニコニコしながらいつも通り義母を迎え入れ軒下が見える様に誘導。

義母は、自分のニットにクモがくっついているのを見て発狂したw

もう、この世の終わりみたいなものすごい顔で
キッチンに飛び込んで来て

義母👽
「ちょっと、私のセーター!
なんてことしてくれるの!
つ、つ、ついてるじゃない、クモクモクモーーー」

 

自分のセーターにクモが付いていることに大慌て。

手振り身振りでバタバタして私に訴えてきた。

 

義母👽
「早く取りなさいっ、このバカ嫁がっ」

とキレるキレるw
笑いたいのを必死で我慢しながら

私👩
「大丈夫ですよ。クモは何もしませんから」

義母👽
「うるさーーーーい!!はやくとりなさいっ」

 

クモがついているから取りなさいと
ギャーギャーうるさいので、
クモがどこかへ退散したことを確認した後に
セーターに殺虫剤をぶっかけてやったんです。

そしてクモの巣だらけ・殺虫剤まみれになったニットを
渡してあげました。

義母👽
「ギャーーーーーーーー無理っ。
やめてっ早くなんとかしてっ!
このバカ。大卒のくせにーーー」

 

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【第8話】嫁の高学歴が気に入らず夫へのプレゼントを漂白剤をつけて洗濯した義母

虫が嫌いな義母にとっては
地獄絵図だったのでしょうw

ただ、この状況でも「大卒のくせにーーー」ってww
どこまで大卒アンチなんだかw😅

義母👽
「このダメ女っ、何してるのっ」

おーおー、慌てる慌てる。

 

義母👽
「クモがつくところに干すなんてっ、
しかも、のびてるじゃないっっ」

私😅
「いやいや、輸入物のブランド品はちゃんと洗わないと
いけないって教えていただいたので」

義母👽
「な、なにを・・・いって」

私👩
「ほら、この前、マフラーを綺麗に洗濯してくださったじゃないですかぁ~。

何が付いているか分からないし、しっかりと洗うのが常識って。

なんなら漂白剤入れてもう一回洗濯しましょうか?💢」

 

 

義母👽
「なによっ、私のセーターは本物なのよっ。
こんなことして絶対に許さないから」

私👩💢
「へぇ、あのマフラーも本物ですけどねぇ。
私も絶対に許しませんよ?
漂白剤にしなかっただけ優しいと思いますけど?」

今まで何を言われても
大人しく引き下がっていたけれど
今回反撃したことでは義母は少々ぽかーんとしていた。

 

本当は旦那のマフラーのように
義母の城ニットにも漂白剤ぶっかけて
やりたかったけど…

こんなことでニットを無駄にするのは
嫌だったので、そこは我慢しました。

義母👽
「い、いいからクモを退治して!!
家に入ってきたらどうするの!」

まだクモが気になるか😅

 

私👩
「さぁ、大丈夫でしょ。
クモなんてそこら中にいますし、
放っておいたらそのうちどっか行きますって」

そう言い残して、義母をまともに相手にしないように
そっぽを向いて台所に向かった。

しかし…
怒りだした義母は何とか私に仕返しをしようと
とにかくうるさかった。

 

義母👽
「ちょっと、食材を出しっぱなしにして!
はやく買ってきた物を冷凍しなさい」

私😅
(帰ってきて縁側に置きっぱなしにしたのはアンタや)

私👩
「だって、お義母さんが
クモを取れって叫ぶからーーー」

義母👽
「口答えは許しませんよ。いいから早く冷凍してっ」

 

義母👽
「まったく!こんなことにも気が利かないなんて
ホントにダメ嫁よ!私が買い物をして帰ったら
荷物を取りにくるの!これ常識よ?」

義母👽
「夕飯の準備はまだなの!?早くしなさい!
遅れることは許しませんよ!」

帰ってきた義母はイラ立っているのか
イビリポイントを見つけたらとにかく
キーキー言ってくる😅

 

料理になると、またとやかく言われるな…
と、思った私はあることをひらめいた💡

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【第9話】嫁の高学歴が気に入らず夫へのプレゼントを漂白剤をつけて洗濯した義母

料理になると、またとやかく言われるな…
と、思った私はあることをひらめいた💡

私👩
「あーーー、いや、大丈夫です。
これ全部、すぐ使っちゃうんで」

義母👽
「はぁ?何を言ってるの」

私👩
「今日は中華ですよ。
彩りがいいし味も濃いですしねぇ?」

 

料理を作るたびに、味が薄いだの
彩りが悪いだのと散々言われたので、

私は義母が買い物をしてきた大量の食材を
フル動員して中華料理を作ることにした。

義母👽
「こんなに食材を使って・・・
後で足りなくなっても知らないから!!」

私👩
「すみませんねぇ。勉強しかできないもので~♪」

 

私はるんるん気分で料理してやったのだが
その裏で義母が怒イラ立っているのがわかる。

義母👽 「もう!もったいない」
義母👽 「誰が買ってきたと思ってるの!」

…とか小言をぐちぐち言っていたが
私は聞こえないフリをして完全スルー。

本当なら私が買い物に行かせてくれれば無駄も無く
スムーズなのに、私に財布とお金を一切握らせず
「私が行く!」と言って聞かない。そのくせ料理は
すべて私にやらせる義母が悪い。

 

私はものすごい勢いで料理開始した✨

エビチリに酢豚、麻婆豆腐に唐揚げと
中華料理を大量に作ってやったw

実は私、学生時代に中華料理店で
バイトしてたんですよね。
だから中華は得意なんです。

近くでネチネチ嫌みを言う義母を無視して
料理を作っていたら、良い香りに誘われたのか…

義妹とほぼ空気のウトがキッチンにやってきた…

 

義妹👧
「わーーめちゃくちゃ良い匂い」

ウト👴
「これはなにかな?」

私👩
「酢豚ですよ~♪」

義妹👧
「やったっ、エビチリもあるんだー」

 

私👩
「お義母さんがたくさん買ってきてくれたから。
今日はたくさん作っちゃったんですぅぅ~」

そして帰宅した旦那も

旦那👨
「お?中華か~いいね」

と3人は大喜びw

 

出来上がった中華を食卓に並べて
みんなで晩御飯。

義妹👧「おいし~♪」

旦那👨「うまいなぁ!典子、ビール出してくれ」

私👩(自分で出せ💢)

…と、思ったが、今相手にするべきは義母。
みんな中華を美味しそうに食べてくれた。

しかし、義母は食卓に座るも
相変わらずネチネチと嫌味を言う。

 

義母👽
「脂っこいしデブの食べ物よね。身体に悪そうね~。
家に臭いがつきそうだわ~。胃もたれしそう。」

とネチネチ。
おそらく、私からニットやらクモやらの反撃を受けて
いるのにイラ立っているのだろう。

しかし、ここで義妹が義母に
まさかの一言を言った…

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【第10話】嫁の高学歴が気に入らず夫へのプレゼントを漂白剤をつけて洗濯した義母

 

義妹👧
「あのさー、母さんもネチネチ言ってないで
普通に食べなよみっともない!
典子さんが来てくれてからご飯が美味しいんだよ?
お弁当もかわいいねって彼氏から褒められたし」

と爆弾発言。

義母👽「彼氏ってあんたっ」

義妹👧
「はぁ?もう19だよ。
彼氏くらいいるでしょふつー」

 

義母👽
「な、なら、私がお弁当つくってあげ・・・」

義妹👧
「いやいやいや!勘弁して、
母さんのぐちゃぐちゃ弁当見せられないし。
作ってもらうんだったら典子さんの弁当が良い!

それにいつも思うけど
母さんの作る料理は味濃すぎ!
あんなのずっと食べてたら喉かわいちゃうよ」

 

義母👽
「…そ、そんな…」

私😅
(あちゃ~)

娘に彼氏がいるという衝撃発言に加えて、
義母の料理がマズく、私の方が良い…という
義母のプライドずたずたの状況…

実の娘にこれを言われたら辛いだろうな…と
思っていたらダブルショックで固まってしまった
義母に義妹が更に追い打ち…

 

義妹👧
てか、前から思ってたんだけどさ…

嫁いびりってゆーの?
めちゃくちゃダサいんだけど?

いい年して恥ずかしいから
止めてくれない?

 

義妹のストレートな言葉に義母は半泣き😅

義母👽
「私は嫁を教育をしてあげているだけなのにー!」

…と、いじけて部屋に引きこもってしまいましたw

あれはこの後大変そうだ…と思いつつも
良い薬だと思って見送った☺

このあと、大量に作った中華をご近所さんにも
お裾分けすることに。

 

中華料理店でのバイト経験を生かした
エビチリや麻婆豆腐はご近所さんからも好評だった。

私のことを「勉強しか出来ないダメな嫁」としか
聞いていなかったご近所さんは
びっくりした様子で・・・

ご近所さん👪
「あなたのこと誤解していたみたいねぇ・・・
いじめられたら、うちに逃げてきていいのよ」

と手のひら返し😅

 

その後、ご近所でも

👪「あの家はひどい嫁いびりをしている」
👪「お嫁さんかわいそう」

と噂になり、義母はつまはじき。

義母はすっかり大人しくなって
私に何も言わなくなりましたw

義母は財布を私に預ける様になり、食材も無駄に
することなく料理ができる様になって
嬉しいです✨

 

そして、、、、

私がさんざん
義母にいびられていたのに

助けることもせず、涼しい顔して
スマホゲームばかりして

他人ゴトと無視を決め込んでいた夫の
お仕置きについては
これから考えることとします☺💢

 

 

~おわり~

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